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テニスのサーブを打つ前にボールをつくのは何故?元インストラクターが答えます!

どうも、元テニスインストラクターのつぶまめ(@tsubutsubumame2)です。

テニス初心者の人からすると、プロテニスプレーヤーやテニス経験者がサーブを打つ前にボールをつく動作の意味がわかりませんよね

中には、ボールをいつまでもポンポンポンポンと地面につく人もいるくらいです。

果たして、この動作に意味はあるのでしょうか?

この「サーブの前にボールをつく動作」について、元テニスインストラクターの私が答えます。

テニスのサーブを打つ前にボールを地面につくのは何故?

早速、テニス経験者がサーブを打つ前にボールを地面につく理由から見ていきましょう。

ルーティンワーク

テニスのサーブは、自分のペースでボールを打つことができる唯一の機会です。

自分のペースで好きな様にボールを打てるので、プロ同士の試合ではサーバー(サーブを打つ人)が基本的に有利となります。

強くて速いサーブを良いコースに打つためには、できる限り普段通りのリズムでサーブやフォームを安定させた状態で打つ必要があります

そこで重要となるのが自分のリズムを作るためのルーティンワークであり、それが「ボールをつく動作」となるのです

ちなみに、あくまでルーティンワークなので、テニスのルール的にボールを地面につかないといけないワケではありません。

集中力を増すため

ルーティンワークと似ていますが、私の場合は次のプレーに向けて集中力を増す意味でボールを地面につきます

私の場合は、サーブを打つ前にボールを3回地面につくようにしています。

3回ボールを地面につく間に息を吐き切り、トスを上げるのと同時に息を吸い込んでお腹にパワーを溜め込み、溜め込んだパワーを一気にボールにぶつけるイメージで打っています。

人によってボールを地面につく回数は違いますが、私と同様でボールを地面につくことで、テニスボールに意識を集中して次のプレーに備える人もいるかと思います。

テニスのサーブは20秒以内に打たないとルール違反!?

テニスには、

  • ポイント間:20秒(25秒ルールもある)
  • エンド交代時:90秒
  • セット間:120秒

という時間制限があります

エンド交代時とは、最初の1ゲーム目、以降2ゲームずつ終わったら相手とコートの場所を入れ替えることをいいます。

これは、コート周りの環境や日光によって一報が不利な状況にならないようにするためです。

ここで定められている時間内にサーブを打って次のポイントを開始しないと、タイムバイオレーションといって警告を受けることになってしまいます

サーブのトスは何度上げなおしても問題はありませんが、この時間内にサーブを打ってポイントを開始できるようにしましょう。

大会などに出ない限りタイムバイオレーションは無縁の話ですが、テニスのプレーにおけるマナーとして早々にサーブを入れてプレーを開始するように心がけるようにしてください

まとめ

ということで、この記事のおさらいです。

テニスのサーブを打つ前にボールをつくのは何故?

  • ボールをつくのは、テニスのサーブを安定して打つためのルーティンワーク
  • ルーティンワークなのでテニスのルール的にボールをつく必要があるワケではない
  • ただし、20秒以内にサーブを打たないと警告を受けるので気を付けよう

テニスのサーブは、自分のペースでボールを打てる唯一の機会です。

強くて速いサーブを安定して入れるためには、自分のリズムでボールを打つことが重要となります。

そこで自分のリズムを作るのに一役買うのが「地面にボールをつく」という動作なワケです

もし、自分のサーブが安定しない…と悩んでいる人は、こういったルーティンワークを取り入れてみると良いかもしれません。

ただし、大会などでは20秒以内に次のポイントを開始しないと警告を受けてしまうので注意しましょう

テニスのサーブを安定させたい!という人は、以下の記事もあわせてご覧ください。

※画像は「Pixabay」より使用しています

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