今日は開業届と青色申告書類出しに税務署行ってこよう。
晴れてフリーランス。— つぶまめ@駆け出しWebライター (@tsubutsubumame2) 2018年3月11日
どうも、植物系Webライターのつぶまめ(@tsubutsubumame2)です。
先日、ようやく『開業届』を提出してきました。
つぶまめ
ただ、書類の作成も書類の提出もあっという間に終わってしまったので、個人事業主になったのにめちゃくちゃあっさりしてます(^^;)
今回は、開業届を提出しに行った際の実体験をまとめてみます。
この記事は『これから開業届を提出する方』向けです!
- 開業届の提出の仕方
- 開業届の書類の作成方法
- 開業届を簡単に作成できるサービスの紹介
これから開業届を提出するよ!という方の参考になりましたら幸いです。
ということで、本文へどうぞ。
目次
開業届を税務署に提出しに行ったらあっさり終わった話
ということで提出終了。
窓口違くて速攻で終わったー!— つぶまめ@駆け出しWebライター (@tsubutsubumame2) 2018年3月12日
2018年3月12日、午前中に開業届を提出しに行きました。
開業届を提出しに行く一連の流れとしては、
- 開業届・青色申告書を作成
- 作成した書類を税務署に持っていく
- 提出して終了
たったのコレだけでした。めちゃくちゃ簡単!
税務署でも、書類の内容確認と本人確認だけでめちゃくちゃあっさりしてました…!つぶまめ
開業届や青色申告書、という言葉を聞くとなんだか難しい手続きをするのかと思っていたのですが、あっという間に終わりました。
あまりにあっさりしていたので、対応してくれた受付の人に「え?終わりですか?」と聞いてしまったくらいですw
開業届と青色申告書を提出する際、他にも持ち物があります。
持ち物をまとめておきますので、忘れずに持っていくようにしましょう。
- 開業届(捺印済み)
- 開業届 控え
- 青色申告書(捺印済み)
- 青色申告書 控え
- 身分証明書(免許証でOK)
- マイナンバー通知カード
- 印鑑(念のため)
私が提出した際は印鑑を使いませんでしたが、念のため持っていくと良いかと思います。
続いて、開業届と青色申告書の作成の仕方について見ていきましょう。
開業届の作成の仕方|私は『freee』というサービスで書類を作りました
あなた
とギモンに思っている方は多いと思います。
ここで、作成の仕方について見ていきましょう。
書類のPDFは国税庁ホームページからダウンロードできる
開業届と青色申告書の申請書は、国税庁ホームページからPDFをダウンロードすることができます。
PDFをダウンロードしたら印刷して記入していきましょう。
上記のリンクから、開業届の書き方も見ることができますので覗いて見てください。
国税庁のホームページをご覧いただければわかりますが、漢字が多くてわかりづらいんですよね…。
実際にやってみると非常に簡単なのですが、堅いイメージがあるので手続きをするのが億劫に感じてしまいます…。
といったところで調べてみたところ、こういった手続きがめちゃくちゃ簡単にできる開業支援サービスがいくつかありました。
私はその内から『freee』という開業支援サービスを利用して書類を作成しました。
開業支援サービス『freee』を使って書類の準備をしました!
質問に答えていくだけで、開業届と青色申告書を簡単に作れる無料のサービス『freee』を使って書類の準備をしました。
会員登録は無料でできて、他にも会計・人事労務・会社設立・マイナンバー管理といったサービスを展開しています。
freeeの登録の仕方|3分程度で開業届の書類が作成できます
無料で開業届や青色申告書を作成できるサービス『freee』の登録の仕方を見ていきましょう。
といっても、メールアドレスを入力するだけです。
1.『freee
』にアクセスしましょう
まずは『freee』にアクセスをして、登録をしましょう。
画像のように「今すぐ開業準備を始める」を押します。
2.メールアドレスを入力しましょう
すると、このような画面に変わります。
- メールアドレス
- パスワード
- パスワード再入力
この3つの項目を入力して、「開業freeeを始める」を押します。
登録作業はたったのコレだけで完了です!
3.質問に答える
「開業freeeを始める」を押すと、質問事項がでてきます(私は既に回答済みなので黒字で伏せてあります)。
これらの質問事項に回答していくだけで開業届と青色申告書が作成されていくので超ラクチンです。
つぶまめ
freeeでできることは5つ!個人事業主は要チェック!
freeeに一度登録をすると、他のサービスも利用できるようになります(ほとんどは有料会員登録が必要になります)。
freeeでできることは下記の5つです。
こうしてみると、従業員を雇っている会社向けのサービスが多いですが、一部「個人事業主向け」のサービスもありますね。
一度、freeeでアカウントを作成すると他のサービスにも同様のメールアドレスとパスワードでログインできるのが嬉しいです。
開業支援サービスは無料で受けられますが、会計ソフトを使うには有料プランへの登録が必要なのでご注意ください。
でも、画面が非常にシンプルで見やすいので使いやすそうです。
まとめ
ということで、今回は開業届を出しに行った際の一連の流れについてまとめました。
この記事の概要を改めて確認していきましょう。
- 開業届と青色申告書は税務署に提出する
- 開業届と青色申告書は国税庁ホームページからダウンロード可能
- 私が使った『freee
』のような開業支援サービスで書類が簡単に作れる
これから開業届と青色申告書を作ろうとお考えの方の参考となれば幸いです。
今回私が使った『freee』はコチラからどうぞ。