どうも、格安SIMライターのつぶまめ(@tsubutsubumame2)です。
外でスマホやタブレットを使う上で気になるのがバッテリー問題。それを解決してくれる便利なアイテムが「モバイルバッテリー」ですよね。
今まで使っていたものが壊れて使えなくなってしまったので、新しいモバイルバッテリーを購入しました。
今回購入したのは、大人気で品切れ続出のモバイルバッテリー『Anker PowerCore Fusion 5000』です。
なぜこの商品が大人気なのか? その理由はコンセントに直差しできる大容量モバイルバッテリーだからです!
今までは品薄でなかなか購入できなかったようですが、2018年8月現在では安定供給されるようになり、しかも新色の「レッド」が追加されました。
この記事を読んでほしい人
- モバイルバッテリーのケーブルをよく失くしてしまう人
- モバイルバッテリーが壊れてしまった人
- モバイルバッテリーと言えどカッコいいデザインの物が欲しい人
実際に何度か使用してみた『リアルな感想』をレビューしているので、タイミングよく新しいモバイルバッテリーを探してた!という方は是非ご覧ください。
目次
Anker PowerCore Fusion 5000の概要
基本情報
- 5,000mAhの大容量モバイルバッテリーでiPhoneシリーズが2回ほどフル充電可能
- 本体をコンセントに直差しできるのでケーブルが不要
- ブラック、ホワイトの2色に加えて新色の「レッド」が追加
「PowerCore Fusion 5000」はAnkerより販売されている大容量のモバイルバッテリーです。
その容量は驚きの5,000mAhで、バッテリー残量20%程のiPhoneを2~3回はフル充電できます。
そして、このPowerCore Fusion 5000の特徴がコンセントに直接差して充電することができます。
今まで使っていたモバイルバッテリーは、本体の充電をしておくのにUSBケーブルが必要で本体の充電が面倒くさかったんですよね…
一緒に2種類のケーブル(iPhone用、本体充電用)を持ち歩く必要があってめちゃくちゃ邪魔だったんですが、このモバイルバッテリーなら必要な充電コード1本だけで済みます。
専用ポーチもついてるので完ペキです!
ちなみに、発売当初の本体色は「ブラック」のみでしたが、その後に「ホワイト」が追加されました。
そして、2018年1月11日にあたらしく「レッド」が追加されました!
本体価格は、ブラックと比べてホワイトとレッドが若干高めです。
※ちなみに今回、購入したのは「ブラック」です。。。
各種情報
Anker PowerCore Fusion 5000 | |
サイズ | 72×70×31mm |
重さ | 189g |
容量 | 5000mAh |
出力 | 5V/3A |
カラー(本体色) | ブラック/ホワイト/レッド |
価格は3,000円もしないのに、性能はめちゃくちゃ良いです。
何より、コンセントに直差しで充電しておけるというのが本当にありがたいです!
開封レビュー
Anker PowerCore Fusion 5000の開封レビューにまいりましょう。
Anker製品は外箱がオシャレですよね。カッコイイ。
フタを開けてみると、中身はシンプルです。
左側の黒いのがPowerCore Fusion 5000本体、右側には専用ポーチや充電ケーブル、ユーザーガイドなどの付属品が入っています。
内容物はこんな感じです。
Anker PowerCore Fusion 5000の内容物
- PowerCore Fusion 5000本体
- 専用ポーチ
- micro USBケーブル
- ユーザーガイド
PowerCore Fusion 5000本体を手に持って見るとこんな感じ。
成人男性の手のひらサイズですね。
モバイルバッテリーの充電残量はこの画像の赤枠内にある3つの点でわかります。
大体の目安ですが、30%/60%/90%と見れますね。
右側にある丸っこいのがボタンになっていて、このボタンを押せば3つの点が光ります。
USBポートは2つついてます。
ケーブルを2本差せるので、携帯電話とタブレットを同時に充電することができます。
PCも充電はできるらしいですが、出力の関係で充電時間は遅めのようです。
そして、PowerCore Fusion 5000の最大のポイントがコンセント差込プラグです。
通常は左側の画像のように収納されていますが、コンセントに差し込むときはプラグを立てることで差し込めるようになります。
これがめちゃくちゃ便利です。無駄に多くのケーブルを持ち歩く必要がありません。
専用ポーチはメッシュ状です。
結構大きめのポーチなので、付属のMicroUSBとともにモバイルバッテリー本体を入れても余裕があります。
もう1本くらいならケーブルを入れれます。
Anker PowerCore Fusion 5000の良いポイント
それでは、Anker PowerCore Fusion 5000の良いポイントをレビューしていきます!
コンセントに直接挿して充電ができる!
まずは、コンセント差込口に直接差し込めるこのプラグがついている点ですね。
普通のモバイルバッテリーだと、バッテリー本体を充電するためにもUSBケーブルが必要になりますが、PowerCore Fusion 5000に関してはケーブルが不要です。
(見づらくてすいません…)
このように、コンセントに直接差し込むことができるのでめちゃくちゃ便利です。
カフェやコワーキングスペースだとコンセント差込口が用意されているところも多いので、非常に重宝すると思います。
国立図書館で作業する機会もあり、学習机にコンセント差込口があるのですが、そこに直接挿せるので非常に重宝しています。
USBポートが2つついている
PowerCore Fusion 5000は、USBポートが2つついているので同時に2台の充電が可能です。
私は普段、iPadにキーボードをつけて使いつつ、iPhoneで情報収集をしていたりします。
そんなとき、2台同時に充電できるというのはありがたいです。
最大5V/3Aの高速充電が可能
PowerCore Fusion 5000は、5V/3Aの高速充電ができます。
対応機種であればあっという間に充電ができるところもオススメポイントと言えます。
専用ポーチで持ち運びもラクラク
PowerCore Fusion 5000には専用ポーチがついてきます。
メッシュ状なので中身も見やすいですね。
こんな感じでモバイルバッテリー本体とケーブルを入れて持ち運ぶことができます。
かなり余裕があるので、もう1本くらいならケーブルを入れられます。
口を締めるとこんな感じ。
非常にコンパクトで持ち運びしやすくて、とてもよい感じです。
Anker PowerCore Fusion 5000のイマイチなポイント
続いて、PowerCore Fusion 5000のイマイチなポイントについてもレビューしていきます。
本体がズッシリと重め
本体の重さが189gあるので、モバイルバッテリーとしては結構重めです。
ちなみに、iPhone 8は「148g」、iPhone Xが「174g」なのでiPhoneよりも少しだけ重いといった感じです。
男性であれば気にならないと思いますが、女性の方で小さめのバッグを使っている場合だとちょっと気になるかもしれません。
コンセントに挿して携帯電話を充電する場合は5V/2.1A充電になる
これはネットで調べてみて知ったのですが、コンセント差込口に差してiPhoneやタブレットを充電するときは、5V/2.1A(通常のモバイルバッテリーと同じ仕様)の充電となるそうです。
PowerCore Fusion 5000自体を夜ねている間にコンセントに差して充電し、実際に使うときはコンセントに差し込まずに充電するのが良さそうですね。
Anker PowerCore Fusion 5000まとめ
PowerCore Fusion 5000のポイント
- コンセントに直差しできるモバイルバッテリー『PowerCore Fusion 5000』のコスパが素晴らしい!
- 色は「ブラック/ホワイト/レッド」の3色から。お気に入りの色を選びましょう!
- USBポートが2つついた大容量モバイルバッテリー。2台同時充電可能なスゴいヤツ!
以上、Ankerより販売されている『PowerCore Fusion 5000』の使用感レビューをお送りしました!
コンセントに直差しで充電ができる大容量のモバイルバッテリーなので、旅行や仕事で出張する際など使用シーンはかなり多いと思います。
特に私のように、フリーランスライターとして外で活動をする方にとっては、とてもありがたい機能がたくさんついてます。
価格も3,000円もしないので、コストパフォーマンス最強のモバイルバッテリーで大満足です。
今回の『PowerCore Fusion 5000』が気になった方はこちらからどうぞ。