どうも、植物系Webライターのつぶまめ(@tsubutsubumame2)です。
ネットサーフィンをしていたところ、iPhoneユーザーにとっては死活問題となるトラブルを多く見かけました。
突然シャットダウンしてしまったり、エリア内のはずなのに圏外になったり…はたまた、操作性が著しく低下したり…。
せっかく高いお金を払って買ったiPhoneなのですから長く使いたいですよね!
調べてみたところ、無償・格安で修理できるみたいです!
ということで、対象の機種を一覧にしてまとめてみました。
特にiPhone 7ユーザーは多いかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
iPhoneユーザー必見!あなたのiPhoneを無償で新しくできるかも?
iPhone 7を使ってる方は一度ご確認ください。
該当モデル番号だった場合は無料で修理できるみたいです。。Apple、「iPhone 7」の“圏外の問題”で無償修理プログラム開始 https://t.co/G7qn7LCacG
— つぶまめ@認定ランサー (@tsubutsubumame2) 2018年2月4日
↑上記のツイートはiPhone 7に関する内容です。
このように、Appleから正式に発表されている修理プログラムについてまとめました。
iPhoneを使っている方は多いと思うので、一度ご自分のiPhoneが該当機種ではないかの確認をしてみてください。
該当機種であれば、無償で修理できる可能性があります。
お金がかからず、新しいiPhoneになるのであれば嬉しいですよね!
ということで、どうぞ。
無償・格安修理に該当する機種まとめ
iPhoneの無償修理、格安修理に関するまとめです。
随時更新していきます。
iPhone 7|通信エリア内で圏外となる問題
ごく一部の「iPhone 7」で、通信エリアのはずなのに圏外と表示される問題が発生しているようです。
この問題に関しては、2018年2月2日に米Appleが問題発生を認め、無償修理プログラムを実施すると発表しました。
無償修理対象か否かは、端末のモデル番号を確認しましょう。
日本国内で購入した場合のモデル番号は「A1779」だそうです。
確認方法は、iPhone背面にある小さな文字群の中にモデル番号が書かれているのでそちらを確認してみてください(画像参照)
>>参考URL:Apple|「圏外」の問題に対するiPhone 7 修理プログラム
iPhone 6s|突然シャットダウンしてしまう問題
ごく一部のiPhone 6sにおいて、突然シャットダウンしてしまうという問題があることが判明しているそうです。
iPhone 6sは発売当初、前モデルの6と比較して大幅に機能追加・変更されたこともあり、爆発的に購入されていた機種と記憶しているので、未だにご利用中の方も多いのではないでしょうか?
該当機種かどうかは、Appleのサポートページにアクセスし、シリアル番号を入力してプログラムの適用対象かどうかを調べることが可能です。
>>参考URL:Appleサポート|iPhone 6sが突然シャットダウンする問題に対するプログラム
- ホーム画面より「設定」→「一般」→「情報」の順に選択→「シリアル番号」を確認(画像参照)
iPhone 6|旧iPhoneの低速化、減速問題
バッテリーが経年劣化している旧iPhoneの低速化・減速は、予期せぬシャットダウンを防ぐ為に意図的にCPU性能を下げていると発表したApple。
ユーザーからの問題指摘を受けて、Appleは旧iPhone(iPhone 6以降限定)のバッテリー交換費用を大幅に減額すると発表しました。
- 費用:3,200円(通常は8,800円)
- 期間:2018年12月まで
>>参考URL:Apple|iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいこと
この問題は、旧iPhone(6、6 Plus、6s、6s Plus、SEなど)の予期せぬシャットダウンを防ぐ為に、iPhoneに負荷がかかるタイミングで意図的に動作を制御するという管理をするプログラムを加えています。
なぜ旧iPhoneに関して、こうした管理をしているのかというと、簡単に言えば経年劣化したバッテリーによる性能の低下が起こってしまうためです。
iPhone 7においてもiOS 11.2よりサポートの対象となっているようですね。
ちなみにこの問題は、バッテリーを新しいものに交換すれば解決します。
また、2018年2月6日にAppleの公式ホームページに特設ページが開設されました。
詳しくはこちらをご参照ください。
>>参考URL:Apple|iPhoneのバッテリーとパフォーマンス
iPhone 5c|16GBモデルを修理に出すと32GBに交換してもらえる ※2018/2/8追記あり
Appleより、Apple正規サービスプロバイダ(Appleが公認する修理受付可能なお店のこと)に向けて、とある通知を出したという噂が出ているようです。
それは、一部のiPhone 5c 16GBモデルを32GBに交換するように、という内容です。
すべてのiPhone 5c 16GBモデルに適用されるワケではないらしく、また、その理由に関してもAppleからの説明はないとのことです。
iPhone 5cは、通常のiPhoneと異なりプラスチック製の筐体でできているカラフルなiPhoneです。
iPhone 5sと同時期に発売されたモデルで、現在はすでに販売終了となっています。
お持ちの方は非常に少ないかと思いますが、容量がアップするということでお知らせ程度に記載します。
現地時間2月5日、米アップルより正式にApple正規サービスプロバイダへの通達がありました。 ただし、すべての修理依頼に対して32GBへのアップグレードが為されるワケではないようです。 どういった条件で32GBへの交換がなされるのかなどの情報は開示されていません。
無償修理・格安修理の申込方法
上記いずれの機種においても、修理依頼を出す場合は下記の通りです。
- Apple正規サービスプロバイダ:最寄りのApple正規サービスプロバイダを検索できます
- Apple Store直営店:日本国内には7店舗(内都内は3店舗)あります ※渋谷店休業中
- Appleテクニカルサポート:電話や持ち込み修理の予約などができます
こちらでご紹介しているのはAppleが対応すると発表したものです。
携帯キャリアショップに持っていっても通常の修理扱いとなるので注意が必要です。
修理できない時はキャッシュバックをもらってお得にMNP(乗り換え)しよう!
ここまで、Appleが正式発表している無償修理・格安修理に関しての情報をまとめてきました。
ですが、残念ながらすべてのiPhoneを対象に無償修理・格安修理ができるワケではありません。
そんなときは、思い切ってMNP(乗り換え)をしてしまいましょう!
携帯電話業界は3月が決算期なので、各キャリアショップでも大盤振る舞いのキャッシュバックを行うケースが多いです。
特に狙い目は土日祝のイベントをやっている店舗がオススメです。
ちなみに私はSoftBankのiPhoneを端末代金一括0円・毎月5GBのプランを1,750円で使用しています。
実はこの金額、誰でも大手キャリアのSoftBankを格安SIM並みの金額で使えるかもしれないのです!
詳細についてはこちらの記事にまとめましたのでご覧ください。
まとめ|自分のiPhoneを一度確認してみましょう!
- まずは該当機種に当てはまっているかを確認しよう!
- 当てはまっていたらApple StoreかApple正規サービスプロバイダ、テクニカルサポートへ連絡!
- もしかしたら無償で新しいiPhoneにできるかもしれません
今回はiPhoneユーザーに向けて、無償修理・格安修理が可能かもしれない機種をご紹介致しました。
特にiPhone 7ユーザーは多いと思いますので、ご自身のiPhoneのモデル番号を確認してみてください!
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